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2019.03.22

初代CPHO(最高公衆衛生責任者)に佐々木 由樹が就任

株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下『リンクアンドコミュニケーション』)は、この度CPHO(Chief Public Health Officer【最高公衆衛生責任者】)のポジションを新設し、現事業開発マネジャーの佐々木 由樹が就任することをお知らせいたします。

 

リンクアンドコミュニケーションは、「みんなが自然に健康になれる社会をつくる」というミッションのもと、企業の人事部や健康保険組合、スポーツクラブや コンビニエンスストアなどと連携し、AI健康アプリ(※)を展開してきました。 ※「カロリーママ」「カラダかわるNavi」 「カラダかわるNavi for スポーツクラブ」

 

こうしたリアルな施設や組織と連携した健康環境づくりサービスに注力しているなかで、ヘルステック企業として、健康情報の発信に対する社会的責任を明確にすることが重要であると考え、「CPHO」を設置しました。

 

具体的には、広範囲にわたるリアルな生活場面での健康のきっかけづくり、管理栄養士をはじめとした社内外でのエビデンスに基づいた情報発信の啓発を、継続的に行って参ります。
今後は「ヘルスケアサイエンスとテクノロジーを融合して、全世界の人の健康に貢献する」ことを目指し、より一層事業の展開を加速させていきたいと考えています。

 

佐々木 由樹は、公衆衛生学修士 (Master of Public Health : MPH)・管理栄養士としての高い専門性を活かし、 これまでAI健康アプリ 「カロリーママ」「カラダかわるNavi」のアドバイスエンジンの開発や、エビデンスをふまえた情報発信などの中核を担って参りました。また自身も、書籍の執筆や講演など、社会貢献活動を積極的に行っております。

 

<佐々木 由樹プロフィール>

公衆衛生学修士(MPH)、管理栄養士
・2003年 女子栄養大学栄養学部卒業
・2005年 株式会社創健ピーマップ設立 代表取締役
・2014年 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻卒業
・2014年 株式会社リンクアンドコミュニケーション入社 事業開発マネージャー
・2019年 株式会社リンクアンドコミュニケーション CPHO 兼 事業開発マネージャー