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2017.05.25

ローソン社員の健康チャレンジで採用

株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 リンクアンドコミュニケーション)の 健康アドバイスアプリ「カラダかわるNavi」は、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増貞信、以下 ローソン)が、 社員の健康数値の改善、健康意識の向上を目的に実施している2017年度「全社健康8週間チャレンジ!」のツールとして、 2016年度に引き続き採用されることになりました。 

「カラダかわるNavi」は、毎日の食事や運動、体重などの記録に管理栄養士のキャラクターが リアルタイムにアドバイスをする健康アドバイスアプリです。
今回、ローソンの健康8週間チャレンジ向けに毎食の糖質量を計測しアドバイスが提供されるようにカスタマイズしています。 またローソン社内のチーム対抗で各チームのポイントを競い合うランキング機能も搭載、楽しみながら食事改善ができる仕組みが盛り込まれています。 

リンクアンドコミュニケーションにおける今後の取り組み
リンクアンドコミュニケーションでは、スポーツクラブを運営するルネサンスとともに、企業の健康経営を支援するため、 「カラダかわるNavi」の導入社数増加に向けて取り組んでまいります。2017年5月時点で、「カラダかわるNavi」は現在ローソンを含む60企業・健保にて 導入されており、年内200企業・健保での導入を目指しています。 

<企業向け健康経営支援アプリ「カラダかわるNavi」の特長>
リンクアンドコミュニケーションが提供する「カラダかわるNavi」は、社員の健康管理、生活習慣改善を目的とした企業向け健康経営支援ソリューションです。 毎日の食事や運動、体重などを記録することで、独自に開発した健康アドバイスアルゴリズムが、リアルタイムでアドバイスを提供します。 また食事アドバイスに加え、週1回、社内チーム別のBMI・歩数ランキングをアプリ内に表示できるランキング機能も搭載されています。 以下が具体的な特長です。

① 毎日、毎食、すぐにアドバイス

食事を入力すると、リンクアンドコミュニケーション独自の健康アドバイスアルゴリズムにより、カロリー計算だけではなく、栄養バランスや食事内容の良いところ、気をつけることまで、約200万通り以上のアドバイスが、リアルタイムで自動配信されます。 

② 国内最大級の約10万メニュー以上からカンタン入力

選択できる食事メニューは、国内最大級の約10万メニュー以上。ご家庭の食事や加工食品、外食メニューなどが簡単に検索、選択できます。 

③ 企業の目的に応じて活用できる詳細な入力項目

食事・運動に加え、睡眠・気分などのライフログ情報、また体重、血圧、脈拍、体脂肪、筋肉量などの計測情報を記録できます。 

④ ランキング機能

歩数やBMIなどを基準に、企業内でチーム対抗のランキングを競える機能です。週一回結果が配信されるため、社員のモチベーションアップにつながります。 

⑤ ポイント機能

社員の性別や年代などの属性、食事内容や運動頻度など個人の健康習慣にあわせて、独自のアルゴリズムにより、本人に合わせた目標・ポイントを自動設定します。設定した目標を達成するごとにポイントが付与され、商品と交換することができます。 

⑥ 企業の健康管理担当者向け管理システム

社員のアプリの利用動向を可視化し、社内の健康管理課題を分析することができる管理画面を提供しています。分析だけでなく運動量が少ないなど課題のある社員に向けて、個別にアプリ上で通知をしたり、全社員に向けて健康診断の案内などをアプリ画面に配信したりできます。