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PRESS RELEASE

2020.12.10

「やまぐち健幸アプリ」との期間限定コラボキャンペーンを12月14日より実施します

AI健康アプリ「カロママ プラス」が山口県公式アプリとコラボ 
「やまぐち健幸アプリ」との期間限定キャンペーンを12月14日より実施 
先着1,000名に食事・運動のアドバイスを提供、ポイントを貯めてプレゼントに応募も

株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 リンクアンドコミュニケーション)が提供するAI健康アプリ「カロママ プラス」と、山口県公式ウォーキングアプリ「やまぐち健幸アプリ」は、2020年12月14日(月)~2021年3月13日(土)の期間限定でコラボキャンペーンを実施します。期間中は「やまぐち健幸アプリ」ユーザー先着1,000名に対し、「カロママ プラス」を2021年3月13日(土)までご提供。毎日の食事や運動、睡眠など、ユーザーの生活習慣に合わせて、AI管理栄養士がリアルタイムにアドバイスを行います。

やまぐち健幸アプリ         : https://kenko.pref.yamaguchi.lg.jp/kenko-app

カロママ プラス  : https://plus.calomama.com/

 

■コラボキャンペーン実施の背景:ウォーキングだけでない多角的な健康アプローチを実現
従来山口県の健康の取り組みとして活用されていた山口県公式ウォーキングアプリ「やまぐち健幸アプリ」では、ウォーキング以外の健康アプローチが難しいことが課題でした。そこで、食事やウォーキング以外の運動、睡眠など様々な角度から健康管理が可能なAI健康アドバイスアプリ「カロママ プラス」の導入により、多角的な健康アプローチを実現すべく、コラボキャンペーンの実施に至りました。

■コラボキャンペーンの概要:先着1,000名を対象にAI管理栄養士による食事・睡眠などのアドバイスを提供
「やまぐち健幸アプリ」のユーザーに対し、アプリ内で「カロママ プラス」を案内。先着1,000名を対象に「カロママ プラス」を期間限定でご利用いただきます。「カロママ プラス」は、ユーザーの生活習慣に合わせてAI管理栄養士がリアルタイムにアドバイスを行います。また、食事や運動の記録に対しポイントが付与され、貯まったポイントでプレゼントへの応募も可能です。

山口県民に対しては、ウォーキングに特化した「やまぐち健幸アプリ」と、食事・睡眠等の管理が可能な「カロママ プラス」の二つのアプリを提供することにより、一層充実した健康サポートを受けていただけます。今回の取り組みを踏まえ、今後はシステム連携なども視野に入れたコラボレーションを検討していきます。

実施期間 :2020年12月14日~2021年3月13日
対象 :「やまぐち健幸アプリ」のユーザーの中から先着1,000名
※1,000名に達し次第、募集を終了します。また、キャンペーン参加者のみ期間中「カロママ プラス」を利用できます。

「やまぐち健幸アプリ」とは

「健康に興味がある」「歩くきっかけがほしい」「散歩に最適なコースが知りたい」方におすすめの山口県公式ウォーキングアプリです。歩く距離に応じてポイントがたまり、たまったポイントでプレゼントに応募ができます。
2019年3月より配信を開始し、ダウンロード数は2020年時点で約34,000件です。

主な機能

・ホーム画面
毎日の歩数・距離・消費カロリー、目標達成日数や山口県からのお知らせなどを表示します。
目標達成率によって、ちょるる(※1)のイラストと応援メッセージが変わります。

※1 山口県の公式キャラクター( https://choruru.jp/profile )

・健康記録
体重・血圧・健康状態・健診受診・体温(朝・昼・夜)の記録ができます。「健康状態」ではメモ登録もでき、簡単な日記代わりにも。

・グラフ
月間の歩数・距離・消費カロリー・体重の変化が分かります。データは過去1年分が表示されます。

・ランキング
全体・年代・地域・企業・なかよしグループ毎の個人ランキングを表示します。

・ウォーキングコース
県内のウォーキングコースを表示します。各コースのチェックポイントをすべてクリアすると、コース制覇となりポイントを獲得できます。

・イベント参加
対象のイベント会場へ行って2次元コードを読み込むとポイントを獲得できます。

 

「カロママ プラス」とは( https://plus.calomama.com/ )

毎日の食事や運動、睡眠などのライフログに、AI管理栄養士がリアルタイムにアドバイスをする健康管理アプリです。食事を記録すると独自のアルゴリズム・AIにより、食事画像を認識してカロリー計算、栄養バランスの評価を行い、その後、食事の改善点や次の食事の提案まで2億通り以上のアドバイスを自動で提供します。また、スマホ内蔵の歩数計やウェアラブルデバイスともデータ連携し、運動量も自動的に取得します。
企業・健保の従業員や、自治体の市民、スポーツクラブの会員、保険加入者の方を対象に、現在約6,000以上の法人・団体が導入しています。